青リボン6858のブログ

鉄道、バス その他

2023.08 北海道(3日目)

8月の北海道旅行の3日目です。
この日は留萌へ行き、沿岸バスに乗車しました。

1日目↓
bontan6858.hatenablog.com

2日目↓
bontan6858.hatenablog.com

 

3日目 8/16(水)

前日夜から深川駅近くのホテル(ラ・カンパーニュホテル深川)に泊まっています。

この日は5時頃起床。2日目の記事で書いた通り朝から留萌本線に乗車するので、身支度をして5:40頃ホテルを出発。


深川駅まで歩きましたが、お盆休みの5時台のためか街は人通りも車も殆どありません。



昨日も利用した深川駅。ロータリー入口には "これより駅前広場" という謎アピールがありました(積雪時への対応かもしれません)

 

留萌本線乗車

ここから留萌本線に乗車します。
留萌本線深川市深川駅から沼田町の石狩沼田駅を結ぶ路線です。

元々は名称の通り留萌へ向かい、さらに増毛へと至る全長66.8kmの路線でしたが、2016年12月に増毛~留萌、2023年4月に留萌~石狩沼田間が廃止となり、今は深川~石狩沼田間の14.4kmのみが残っています。

14.4kmというと、JR京都線の大阪~茨木、大阪モノレール千里中央門真市がいずれも14.6kmなので、それと同じくらいの距離になります。

現在残る深川~石狩沼田間も2026年の廃止が決まっています。廃止はまだ数年先ですが、北海道はあまり行く機会が無いのでこれが最初で最後の乗車になるでしょう。

(参考) JR留萌本線廃線について(広報るもい 2022年10月号) ※PDF
https://www.e-rumoi.jp/content/000066221.pdf


留萌本線 石狩沼田行き

深川5:59 → 石狩沼田6:11
乗車車両:  キハ150-12


深川駅の電光掲示


留萌本線の石狩沼田から先が隠された運賃表

跨線橋を渡った4番乗り場から乗車。列車は1両のワンマンですが、乗り降りというのが独特です。



列車外観


車内の様子

車両はキハ150出来れば北海道のローカル線というイメージの、赤い帯のキハ54に乗りたかったのですが…

乗車した列車は留萌本線の始発。乗客は自分1人。

普通列車ですが、途中の3駅は全て通過します。これは速達列車としての意味合いではなく、おそらく早朝で乗る人がいないから(※推測)でしょう。
芸備線の5時台の新見発・備後落合行き始発(去年秋の旅行時の乗車はしていない)も快速だったのを思い出しました。


5:59深川発。車窓は田園風景ですが、何となく北海道らしい雰囲気です。


車内の様子。運転士と乗客1人(自分)だけの乗ったガラガラの列車が田園風景の中を走っていきます。


10分ほどで6:11、終点石狩沼田に到着。


石狩沼田駅舎。



駅前と周辺。


駅前広場にあった観光案内の看板。
(※画像クリックで拡大)


駅待合室内の "ようこそ石狩沼田駅へ" のポスター。


昔の駅の写真展示もありました。


石狩沼田駅ホーム。画像左奥が留萌方面。

今年(2023年)3月まではここから留萌へと列車が走っていました。元々は2面3線の交換駅で(石狩沼田〜留萌廃止よりも以前に棒線化済み)、対向にはホームの痕跡があります。

留萌本線 深川行き
石狩沼田6:27 → 深川6:44
乗車車両:  キハ150-12


再び折り返しに乗車します。キハ150、テールライトの位置はそこなのか…
乗客は他に高校生が2人。部活の朝練でしょうか…

6:27石狩沼田発。この列車は途中の駅にも全て停車します。


一つ目の停車駅、北秩父別。これで駅に停車した状態です。ホームの長さが1両分すら無く、列車の後ろがはみ出ていました。後で調べてみたところ、この駅は元々仮乗降場だったようです。

その他の駅も (車両分のホーム長はありますが)閑散とした雰囲気でした。


秩父別駅


北一已(きたいちやん)駅。



途中の景色(秩父別〜北一已間)。


15分ほどで6:44、終点深川に到着。

今回の留萌本線乗車、乗客がかなり少なかったのですが、早朝だからという点もありそうです(そう思いたい)。予定の都合でこの時間帯の乗車になりましたが、昼間に乗ることが出来れば良かったかもしれません。

 

ホテルへ

留萌本線への乗車を終え、1時間ほどでホテルへ戻ってきました。
朝食を食べます。


(※画像クリックで拡大)

和食でご飯と味噌汁はバイキング形式、おかずの温野菜はスタッフが持ってくるという独特の形態です。お米は現地の深川米、他の食べ物も現地の名産品が使用されています。中々充実した内容でした。

ホテル朝食の案内(公式サイト) ※食材等の画像あり
www.campagnehotels.com

 


ホテルの部屋からの景色。深川市街地が広がり、奥には田んぼが見えます。

 

留萌へ

身支度をしてホテルを出ました。バスで留萌へ向かいます。

乗車するのは都市間バスの留萌旭川線。旭川〜留萌を全線一般道経由で結ぶ路線で、沿岸バスと道北バスの共同運行です。

廃止となったJR留萌本線の事実上の代替交通(の一つ)とされていますが、留萌本線の廃止前から運行されています。乗車したのは道北バス便。

関連リンク:  沿岸バス公式サイト 留萌旭川
www.engan-bus.co.jp


道北バス 留萌旭川線 留萌十字街行き

深川十字街8:56頃 → 留萌駅前9:58頃
乗車車両:  旭川200か1304


深川十字街バス停。ここからバスに乗車します(深川駅前への乗り入れは無い)。車両は下調べによると高速バスタイプでトイレ付き、席は自由席です。

旅行計画時、自由席というのを見て少々不安になりましたが、沿岸バスのホームページ(上のリンク)を見ると、国・北海道から多額の補助を受けても著しい赤字であり、自治体との間で今後のあり方について協議を進めている… とありました。存続が危ぶまれるほど利用者が少ないのなら席が埋まることは無いか… と、変な形で安心感を得てしまいました。

バスに乗車。車内はやはりがら空きで、見た感じ乗車率は1割未満でした。留萌本線は廃止になりましたが、バスでさえこれだと確かに存続が危ぶまれそうです。



車窓は田園風景が広がります。前述の通り高速道路は通りません。5時起きのため途中は一部寝ていました。


深川から約1時間、10時前に留萌駅前到着。


バス停標柱。沿岸バスオリジナルの萌えキャラがデザインされています。

なお留萌駅前はバス停名に "駅前" と付いていますが、留萌駅のロータリーには乗り入れません。

バスがロータリー(駅前広場)への乗り入れを行っていない経緯(沿岸バス公式のツイート)↓

 

留萌にて(バス乗車)

留萌駅周辺を少し歩きます。外はさほど暑くありません。

留萌駅前の沿岸バス待合所でコインロッカーに荷物を預け、沿岸バスの萌えっ子フリーきっぷ(1日券)を購入。後述しますがこのフリーきっぷは留萌別苅線+別苅雄冬線を1往復乗車すれば元が取れます。


留萌駅。駅舎は閉鎖され、中へは入れません。"留萌駅" の看板も外されており何となく寂しい感じがしました。


使用停止措置のされた信号機(駅前ロータリーから撮影)。


ところで、深川や留萌の街中を歩いていると、道路の作りが北海道独特だと気付きました(画像は留萌駅付近)。
信号機が縦向きなのはもちろんのこと、路肩は除雪した雪が溜まっていくためか広く、交差点の停止線は白線の他、“停止線” と書かれた標識があります。道の中央にも “中央分離帯” という標識がありました。

 

留萌駅前で、沿岸バスの近鉄バス中古を待ちます。

<沿岸バスの元近鉄バスブルーリボンシティについて>

沿岸バスには元近鉄バスブルーリボンシティが数台在籍しています。ネットやSNS上の写真を見たところ、以下の車両が在籍しているようです。※抜け等あればご指摘願います

旭川230あ 105, 106, 108:   
   短尺, 行先表示幕式, モケット青紫(※①)
旭川230あ 109:  
  長尺, 行先LED, モケット青(※②)

座席モケットについて:

※① 青紫のモケット(2001年式の途中まで採用) (近鉄バス1004にて)


※② 青のモケット(2001年式の途中から採用) (近鉄バス6121にて)


※③補足  2002年式?から採用のモケット(防長バス1174(元近鉄ブルーリボンシティ)にて)

沿岸バスには2017年に移籍しました。なお近鉄バスブルーリボンシティは他に明光バス防長バス神姫バスなどにも移籍しています。

移籍時の沿岸バス公式のツイート↓

(ツイートでは2台と記載されていますが、この後にもう数台が移籍したものと思います)

当初は幕式の車両が元近鉄バス6101,6102あたりかと思いましたが、近鉄バスの幕式BRCはこの2台のみで台数が合わないため、結局のところ元車番は分からずです。

またこれらの近鉄バス中古(特に幕車の3台)は、下調べ(といってもネット上で実物写真を見ただけですが…)をした限りでは、
留萌別苅線・別苅雄冬線、もしくは留萌市内近郊線Aコースに入ることが多いようです。その他留萌峠下線に入っている画像も見かけました。

 

留萌駅前でバスを待ちます。近鉄バス中古が入りそうな路線の内、海沿いの景色を見ることができる留萌別苅線に乗ることにしました。

沿岸バスにはバスロケがありません。ただバス自体は、普段大阪の通勤で利用するバス路線(晴れている日でも10~15分遅れが当たり前)とは違ってほとんど遅れることはなく、バスロケが無くともさほど不便さは感じませんでした。

関連リンク: 沿岸バス公式サイト 留萌別苅線・別苅雄冬線
www.engan-bus.co.jp


沿岸バス 留萌別苅線・別苅雄冬線  雄冬行き
留萌駅前10:47頃 → 雄冬11:48頃
乗車車両:  旭川230あ105

しばらく待っていると、(自分がバス停に到着してからの)留萌別苅線1本目の便で元近鉄バスが来ました。非常に運が良いです。

乗車して車内へ入ると、内装は近鉄バスのまま。青紫系の座席が懐かしく感じます。車内は近鉄バスの匂い、ステッカーには小さく “大阪バス協会” の文字。昔茨木で乗ったバスかもしれません。大阪を離れても活躍しているのか… と感動。


変な構図ですが… 車内

留萌別苅線は留萌(始発は留萌市立病院)から海沿いを進み、増毛の市街地を経て、その先の大別苅へ向かう路線です。大別苅からは別苅雄冬線となり、増毛町石狩市浜益区の境界付近に位置する雄冬へと向かいます。
増毛までは廃線になった留萌本線とほぼ並行します。

なお運賃は、(留萌駅前からの乗車の場合) 留萌駅前〜大別苅〜雄冬の合計が片道1470円、往復2940円です。萌えっ子フリーきっぷの1日券は2700円のため、留萌駅前〜雄冬間の往復で元を取ることができます。※運賃は2023年11月現在


留萌市街地を抜けた後は海沿いの景色が見えます。
車内は乗客が数人いましたが、増毛の市街地を抜けたあたりで自分一人に。

バスは大別苅・雄冬へと向かっていきます。路肩を示す赤・白の矢印が頭上に並ぶ北海道の道路を、元近鉄バスの車が進んでいきます。大阪で走っていたバスが北海道へ行きこういった場所を走っているのか… と思いました。

大別苅で別苅雄冬線に系統が切り変わりますが、車両は通し運行で下車も不要、一体的に運行されていました(※大別苅止めの便もあり)。



やはり海沿いの道を進んで行きます。バスは "日本海オロロンライン" と呼ばれる、小樽~稚内を結ぶ海沿いの道路(国道231号、232号などの総称)を通っていきます。

これまでの旅行で海というと、広島や山口に行った際、島々が多数浮かぶ穏やかな瀬戸内海を見てきました。一方で今回の北海道の日本海はそれらとは異なり、島々の姿は無くただただ海が広がり、夏の晴れている日であっても荒波の立つ(画像からは分かりにくいですが)、険しい印象がありました。

海沿いの絶壁の景色が良い感じです(1枚目)。


トンネル、落石覆いのある道も通ります。


岸壁と灯台


留萌駅前から約1時間で、11:48頃雄冬に到着。

周辺の景色。



近くに雄冬岬のある終点雄冬。人通りの少ない場所です。海のそばまで行くと潮の匂いが感じられました。


記念碑。国道231号(ここまでバスで通った道)の開通記念碑のようです。


雄冬野営場がありました。密漁禁止の看板も。

帰りのバス(折り返し)に乗ります。

沿岸バス 別苅雄冬線・留萌別苅線  留萌市立病院行き
雄冬12:05 → 留萌駅前13:10頃
乗車車両:  旭川230あ105


系統番号が24で行き先が病院… 近鉄バスの阪大系統を連想させます。


ブレてますが… 内装。

再びバスに乗車。12:05雄冬発。


行きと同じく海沿いの道を進んでいきます。


近鉄バス車内から見る外の景色。


上の写真の拡大。バスの通る道が写っています。断崖絶壁を通っていくのが分かります。


漁港が見えます。


眺めの良い景色です。

途中通過するバス停を見ていると、どんな小さなバス停でも待合室がありました。冬を考慮してのものでしょう。

増毛市街地あたりから他に乗客が乗ってきました。


引き続き海沿いを進んでいきます。

その後、海から離れて留萌市街地へ。


1時間ほど乗車し、13:10頃留萌駅前で下車。

沿岸バスの元近鉄バス車に乗るという目標を、留萌到着から数時間で早くも達成してしまいました。


その後近くの交差点へ行き、この乗車した車両の折り返し便を撮影しようとしましたが、折り返しは別の車両が来ました(元東急バスだと思われます)。

 

留萌市街で

時刻は14時過ぎ。昼食を食べます。

留萌駅近くには道の駅るもいがあります。賑わっていそうなのでそこへ行くことにしました。2022年春の山陰旅行のときの阿武町でもそうでしたが、田舎では鉄道駅より道の駅の方が賑わっていることが多いのです。

ただし道の駅るもいは元々留萌駅の鉄道用地だった一部を活用したものなので、鉄道と全く無関係という訳ではありません。

線路が廃線になったため設けられた短絡仮設通路を通り、道の駅へ向かいます。


道の駅への仮設通路。分かりにくいですが線路は切断されています。


仮設通路上から見た留萌駅(2023年廃止)


反対側の増毛方向(2016年廃止)

仮設通路からは廃線になった留萌本線の線路が見えました。

鉄道の廃線は残念ではありますが、人々の移動は他の交通手段にシフトしているでしょうから、"時代とともに必要とされるものが変わっていく" という点では仕方のないことだと思います(田舎は車社会、公共交通では沿岸バスなどが多方面へバスを走らせています)。

そもそも地方の鉄道は、旅客の他に貨物輸送を担うという役割も大きく(留萌本線の場合は留萌で水揚げしたニシンの輸送、逆に内陸からは石炭などの供給)、それが無くなると旅客輸送(これも減っている)だけでは厳しいものがあると思います。

もう少し早くここに来ていればこの区間留萌本線に乗車できたか… と思いましたが、その頃は山口へ行っていたのを思い出しました。そもそも今回留萌へ来た目的は鉄道ではなく、あくまで沿岸バスの近鉄中古への乗車です。

道の駅で、にしん親子弁当を食べました。留萌駅の駅弁だったそうです。



道の駅るもいは
・冷房の効いた休憩所があり
・食事ができ
・綺麗なトイレもある
ため時間を潰すには最適です。地方を旅行する時にはこういった場所を見つけておくと快適に過ごせます。

早朝から動いて疲れていたので、ここでしばらく休みました。


休憩所ではJR留萌本線の写真展示や、開業~廃線までをまとめたビデオ映像が流れていました。充実していて良い内容でした。

ただ、これが "道の駅" で行われているという点が、やはり地方は車を中心に回っているんだなぁ… と感じます(地方における暮らしの特徴であり否定することではないと思います)。

 

バス乗車

夕方は再び沿岸バスに乗車しました。

国鉄羽幌線の代替バスに乗ろうかとも思いましたが、全長が長く通しで乗車すると約4時間かかり、体力的に疲れるので止めに。留萌市内近郊線Aコースに乗ることにしました。

留萌市内近郊線Aコースは名前の通り、留萌市街地を回る路線です。Aコースという名前ですが、BコースやCコースはありません(昔はあったのかもしれない)。萌えっ子フリーきっぷは使用不可です。

関連リンク:  沿岸バス公式サイト 留萌市内近郊線Aコース
www.engan-bus.co.jp


道の駅からバス停へ向かいます。
バス停へ行く途中、留萌港へ立ち寄ってみました。



漁船が多数停泊していました。


留萌市内近郊線に。道の駅るもいに近い留萌セントラルクリニック前から乗車。
車は元神奈中のエアロスター(旭川230 あ 107)が来ました。

16:29頃発。バスは留萌市街地~郊外を走っていきます。途中自衛隊の演習場などもありました。



約15分乗車し、16:46頃に留萌市立病院で下車(バスはこの先の潮静三丁目行き)。折り返しで戻ってくる(同じ)バスを待ちます。


再び元神奈中のバスに乗車。

17:14頃発。留萌郊外~市街地を走っていきます。


17:30頃に留萌セントラルクリニック前で下車。
道の駅るもいに戻りました。

 

その後

時間に余裕があったので、道の駅でお土産を購入。その後留萌駅前のバス待合室でコインロッカーの荷物を取り出し、宿泊するホテルへ向かいました。

宿泊するホテルニューホワイトハウスは留萌十字街にあります。深川にも十字街という地名がありましたが、これは市街地の中心部を指す名称で、北海道独特の言い方のようです。


留萌駅近くには北海道中央バスの留萌ターミナルがあります。


街中で見かけたLEDの信号機。着雪防止のカバーが付いています。


途中セイコーマートに寄りました。夕食にカツ丼弁当を購入。セイコーマートで初めて買い物をしました。




ところでこちらは、ホテル近くの十字路です(1枚目奥が宿泊したホテル)。

同じ交差点であるにもかかわらず、交差点名(ではないようです。後述) 方向によって複数あります。
この交差点の場合 "錦町1丁目" "錦町2丁目" "明元町6丁目" の3つの名称があります。

こんなことがあるのか… と少し困惑。

後で調べてみると、これは北海道で見られる独特のものらしく、看板は交差点名ではなくその信号機が立っている場所の住所を表しているそうです。

ホテルへチェックイン。普通のシングルルームです。


部屋の入り口は二重になっていました。


セイコーマートで買った夕食のカツ丼弁当。


使用した萌えっ子フリーきっぷ(日付の字がやや汚いのは揺れるバス車内で記入したため)

今日は沿岸バスの元近鉄バスに乗ることができ、満足です。
この日は23時頃就寝。4日目に続きます。

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