青リボン6858のブログ

鉄道、バス その他

2022.10 芸備線・広島(1日目)

10月下旬に広島へ旅行に行きました。
1日目は姫新線芸備線乗り潰しをしながら広島へ向かいました。

1日目 10/28(金)

この日は4時半起床。ローカル線(特に芸備線の一部区間)は本数が少ないのでかなり早めのスケジュールです。
身支度をし、暗い中電車で新大阪へ。6:00新大阪発のみずほで姫路まで行きます。本当は姫路までの区間も在来線で行きたかったものの、時間の関係上新幹線ワープで。

新幹線で姫路へ

新幹線 みずほ601号 鹿児島中央行き
新大阪6:00→姫路6:28
乗車車両:  787-8504 (N700系8両編成)


姫路までみずほ601号に乗ります。山陽新幹線の始発です。ホームへ上がると既に乗車する車両が停まっていました(後に時刻表で調べたところ入線時刻は5:45だった)

車両はN700系8両のJR九州車。乗車する指定席へ。早朝で空いているかと思ったら意外と人がいました(下写真の荷物棚を見ると比較的分かりやすいです)。自分の隣は誰も座ってきませんでしたが…



6:00新大阪発。九州車のため車内チャイムは独特の音楽が流れます。

最近の山陽新幹線の車内放送、肉声でのコロナ対策の案内→英語(自動放送)でのコロナ対策の案内→車内チャイム→通常の車内放送、というよく分からない順序のことが多いですが、最初にチャイムが鳴ったほうがすっきりするので順序通りにして欲しい気もします。

車内で朝食(予め買った菓子パン)を食べました。普段朝食は自宅で食べますが、今回は朝が早いので起床時間を少しでも遅くするためのものです。

それにしてもみずほ・さくらの指定席は2+2列で快適です。


外の景色。窓が汚れています。N700系のみずほ・さくらも登場から10年以上が経って古くなったんだなぁ… と。


6:28姫路着。向かい(左)に700系レールスターが停まっていましたが、おそらくここ始発のこだまになるのでしょう。

姫新線に乗車

姫新線 普通列車 播磨新宮行き
姫路6:55→播磨新宮7:29
乗車車両:  キハ127-3

ここからはローカル線に乗り広島を目指します。まずは姫新線に乗車。

一旦改札を出て券売機で津山までの切符を購入。改札、中間改札を通って姫新線ホームへ。外は肌寒い…
ホームへ出ると通勤通学客が列を作っていました。姫路から郊外方面はさほど混むと思っていなかったので意外(←想定が甘い)。


列車が入線、キハ127系の2両。何とか座れましたが車内は座席が全て埋まり立ち客が出るほど(この後途中駅からさらに乗車があった)。

6:55姫路発。向かいが女子高生で気まずい…  んなことはどうでも良いんですが… ちなみにここから津山までの区間は数年前の旅行で乗車したことがあります。

姫路出発直後は沿線に多くの建物が見え都会という感じでしたが、しばらくすると田舎の風景に。


揖保川

30分ほどで7:29播磨新宮着。ここから先は2022年春にJR西日本が公表した維持困難区間に入ります。

リンク: ローカル線に関する課題認識と情報開示について - JR西日本 (※PDF)
https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220411_02_local.pdf

※ "平均通過人員(輸送密度)"、"営業係数" などの指標の説明についてはPDFの3ページ目以降下部にあります。

平均通過人員の "1kmあたり" の意味については、下のJR北海道のPDFが分かりやすいと思うので貼っておきます。
https://www.jrhokkaido.co.jp/corporate/region/pdf/koumoku/01_01.pdf

姫新線 普通列車 佐用行き
播磨新宮7:45→佐用8:17
乗車車両:  キハ127-1001

播磨新宮までの列車を降り、通勤通学客と一緒に駅の階段を上がります。今回の旅行をなぜ金曜スタートにしたのかと少し後悔。ただ客の大半は改札の方へ向かっていて、佐用行きの列車に乗り継ぐ人は少ない… ように見えました。


左: ここまで乗った播磨新宮止め、右: 佐用行き


乗車した佐用行き

跨線橋を渡り佐用行きに乗り換え。キハ127系の2両。しかし列車内は通学の高校生が多数乗車していました。ここから空くと思っていたので意外。
席はほとんど埋まり通路側が一部空いていましたが、相席になるのと窓のブラインドが閉まっており外の景色が見えないため、最後部で立席。

7:45播磨新宮発。車内の乗客は殆ど(全員?)が高校生。途中で降りるだろうと思いGoogleマップ姫新線沿線の高校を探しましたが見つからず。




(3枚とも最後部からの景色)

沿線は普通のローカル線の風景。所々霧が立っています。車内は高校生の男女が床に座り込んでいます。ちょっとなぁ…

私は維持困難なローカル線に乗っているはずなのに、高校生が多数乗っている車内で座れず立席。不思議な感じです。ただ混んでいるのはおそらく一部の時間帯の列車だけで、路線としてのトータルの収益はマイナスになるのでしょう。

もし高校生が佐用から先のキハ120(1両)に乗ってきたら地獄だな… と。


約30分で8:17佐用着。駅周辺は霧が立ち込めています。高校生集団(写真奥に写っています)は改札へ繋がる階段へと向かっていきました。Googleマップを見てみると近くに県立佐用高校があるようなので、そこの生徒でしょう。ここから先の列車が混雑しないと分かりひと安心。

ちなみに佐用は駅名が "さよ" で町名は "さよう" 町とブレがあります。調べてみると、町名の読みを "さよう" に変更した際に駅名はそのままにしたためだそう。

姫新線 普通列車 津山行き
佐用8:32→津山9:31
乗車車両:  キハ120-355

同じホームの向かい側に停車している津山行きに乗車。キハ120リニューアルの1両。

ここまで乗ったキハ127は車両にステップが無い(その分ホームを嵩上げして対応)のに対してキハ120は従来通りステップがあるため、少し離れたホームが嵩上げされていない部分に停まっています。


車内は空いており、4区画しかないボックスを確保。
※キハ120の車内写真は芸備線の広島下車時に撮影したので、この記事の一番下に載せています。

8:32佐用発。乗客は6人くらい(自分以外。以下同じ)。外の景色を見ながらここまでの区間で乗っていた高校生集団を思い出し、"高校生だと16〜18歳くらいか… 自分は今27歳だから高校に通っていたのはもう10年前になるのか…" などと思いました(昔を振り返る人)。



車窓は普通のローカル線の風景。所々霧が立ち込めています。

姫新線佐用以西は徐行運転… いわゆる "必殺徐行" がありました。数年前同じ区間に乗車した時にはこの徐行は無かった気がしますが、単に気づかなかったのか、当時本当に無かったのかは分かりません。

自動の車内放送は防長バスなどでも聞く声(平山陽子さんという人らしい)。ローカル線のワンマン列車や路線バスなどで広く使われている声であり、何となく安心感があります。

整理券発行器からの音声はやはり(美祢線の時と同様に)間延びしていて "すえぇぇぇぇり券をお取り下さい" と言っていました。

走行中、運転席付近の透明の仕切り板がバタバタと音を立てていました。夏に美祢線で同じくキハ120リニューアルに乗った時も同様だった(記事には書いていませんでしたが)ので、この車両は仕切り板の固定が上手く出来ないのでしょうか…  客室にいても結構気になるので、運転席だと尚更でしょう。

林野駅。駅舎が立派だったので何となく撮影。すごく "駅舎の正面" っぽく見えますが、手前がホーム側です(列車内から撮影)。

津山に近づくにつれ乗客が増え、勝間田(津山の4駅手前)出発時点で15,6人くらいに。乗客は多くがお年寄りでした。


約1時間乗車し、9:31に津山着。ホーム上屋には各方面への古い乗り換え案内が残っています。




(※案内掲示2枚 クリックで拡大)

津山駅ではエレベーター設置を含めたバリアフリー工事が行われていました。祖母が昔津山線沿線にいた関係で個人的に利用機会の多い駅であり、また岡山県第三の都市・津山市の玄関口でありながらバリアフリーに対応していない駅でしたが、このようにエレベーターが設置されるのは感動です(遅い気もしますが)。


ここで30分ほどの乗り換え時間があるので駅前へ。外が肌寒い… 
数年前の旅行で津山まなびの鉄道館へ行ったのを思い出します。宿泊した駅前のアルファーワンも変わらず。

鉄道館へ行きたいと思いましたが、時間が無いため駅前の蒸気機関車を見るぐらいで駅へ戻りました。
→鉄道館はその後、12月上旬に日帰りで行きました。
bontan6858.hatenablog.com


駅前に保存されている蒸気機関車(C11-80号機)

姫新線 普通列車 新見行き
津山10:07→新見11:50
乗車車両:   キハ120-330


ここから新見行きに乗車。キハ120の1両。同車は最近リニューアル車ばかり見かけますが、未更新車は消滅したんでしょうか…

やはり4区画しかないボックスを確保。10:07津山発。


(良い写真ではないですが…)
出発して1つ目の駅が院庄。院庄といえば、車で祖母宅へ帰省するときに院庄ICで中国自動車道を降りて一般道へ進んでいたのを思い出します。その他小さい頃、院庄から姫新線に乗車したこともあります。




沿線は普通の田園風景。所々携帯が圏外に。

(津山~新見以外の区間も含めて)時々沿線にソーラーパネルが見えました。田舎では空き地にソーラーパネルを設置するのが近年の流行りなのでしょう。


久世駅。そばの倉庫?に丸太が大量に置かれていました。(写真には写っていませんが) "○○林業” と看板があり、田舎の内陸部という感じがします。





田園風景が続きます。1,3枚目で写っている川は旭川です。津山~新見間もここまでと同様に徐行がありました。

津山から離れるにしたがって乗客が徐々に減少。車内にはマニアor旅行客風の人も。

ずっと乗車していると眠くなってきました。立ち上がったり等はしましたが、流石に4時半起きはきつい…


客がかなり減り、こんな山間部も走行。


2時間弱乗車し、11:50新見着。これで姫新線は全線乗車しました。

山あいの駅に電車(左奥)が停まっていて一瞬驚きましたが、新見駅には伯備線も乗り入れていたなぁ… と思い出しました。

ちなみに新見に着く一駅手前で、運転士さんが行先表示をクルクル回して切り替えていました。キハ120は行先表示が手動式です。というかリニューアルしても手動のままなのか… そこは電動にしてあげて…w

新見で昼食

乗り換えの列車まで約1時間10分あるのと、ちょうど時間帯が昼なので昼食を食べます。


新見駅の駅舎


新見駅前。逆光な上にピンボケしていますが…
※上2枚の画像は昼食後、駅へ戻った時に撮影のもの。

駅を出て店を探し、駅前にある "味の庄 伯備" へ。


無難にざるそばを食べました(山盛りに見えますが下の方にあるのは氷)。そういえば旅行の昼食では麺類ばかり食べている気がします。

昼食後は周辺を散策。




高梁川沿いの街並みが綺麗です。


橋の欄干を見ると "甌穴(おうけつ)あり この橋の上下流150M" と看板がありました。調べてみると、甌穴とは水流によって川底の岩盤に出来る円形の穴のことらしいです。

駅へ戻り、改札を入ります(駅員さん(1人)がみどりの窓口の業務も兼ねていて中々入れなかった…)

芸備線に乗車

芸備線 普通列車 備後落合行き
新見13:02→備後落合14:27
乗車車両:  キハ120-339


(※駅の通路より撮影)


ここからは芸備線に乗車(※芸備線の正式な起点は備中神代ですが、列車は全て新見発着)。

芸備線のこの区間は本数が非常に少なく、新見〜東城が1日6本(内1本は土曜・休日運休)、東城〜備後落合に至っては1日3本しかありません。乗車するのはその3本しかない備後落合行きです。

車両はキハ120リニューアルの1両。車内へ入ると意外にも多くの乗客がいました。ボックス(計4区画)はいずれも1,2人ずつが座り、ロングシートも7,8割方が埋まっています(→キハ120の定員から計算すると乗客数は25人くらいだと思われます)。自分はロングシートに着席。

限界ローカル線ではなかったのか……?  乗客は旅行客風の人の他、地元住民と思しき中高年や制服の高校生もいました。

13:02新見発。


相変わらず田園風景。徐々に人が降りていきます。

東城までで地元住民と思しき人は全員下車。東城では地元民の他、ハイキング?のお年寄り5,6人も降りていきました。東城までは1日6本列車があることも考えると、ここまでは "まだ" 利用者がいるのでしょう。
空いたボックスへ移動。東城から逆に乗ってくる人もいましたが、旅行客風の人でした。

東城を出発。いよいよ輸送密度11人/日、営業係数25000越えの過疎区間に入ります。
乗客は10人ほど。 ただ見た感じほぼ全員がマニアもしくは旅行客で、移動手段として使っている一般人は(少なくとも今回乗った列車には)いませんでした。
(マニアや旅行客は大きな荷物を持っている・カメラを提げている等の点で見分けがつきます)


車窓は普通の田園風景ですが、沿線に民家が少ない印象…  鉄道の利用が少ないという以前に人そのものが少ない気がします。 

ここでも徐行運転がありましたが、他の路線のそれとは明らかに違っていました。 今まで乗った路線(姫新線山陰本線呉線など)での徐行は “基本は普通の速さで走行し、所々徐行する” というものでしたが、この区間"徐行しっぱなし” です。もちろん速度が回復する区間もありますが、しばらくするとまた徐行運転に戻ります。


川沿いを走行する区間では、川底に大きな岩が転がっている(=川の上流)のも見えました。要するに山奥です。線路は場所によって盛り土ですが崖っぷちのような場所もあり、路盤が崩壊しないのかかなり不安になります。


一部の駅では行き違い設備の撤去跡が見えました(写真は小奴可)。 芸備線のこの区間も昔は行き違いをするほど本数があったのか… と。

車が走るぐらいの速度で(徐行区間は25km/h制限なので列車の速度はおそらく20km/h前後)、地元住民ではない旅行客10人程度を乗せ、1両のディーゼルカーが走っていく…  鉄道として残す必要があるのか、疑問に感じます。乗車したのは昼間の列車であり、朝や晩の便であれば地元の利用者がいるのかもしれませんが、だとしてもバスで代替可能な人数でしょう。

公共交通は必要ですが、それが鉄道である必要はあるのか…  わずかな人数の利用者を大きな鉄道車両で運ぶのは適しているのか…
一方で、バスの場合は停留所を増やしたり、 住宅街や公共施設の近くを通るルートにするなど、柔軟な対応が出来るというメリットもあります。

(何かJRの回し者みたいな感じになりましたが、これが乗車してみての正直な感想です)



新見から約1時間半、14:27備後落合着。 備後落合は芸備線木次線が乗り入れています。 かつては陰陽連絡路線の拠点駅として賑わったそうです。

旅行後に知りましたが、この周辺に落合という地名はなく、芸備線木次線が "落ち合う"というのが駅名の由来らしいです。


到着したホームの向かいにはここから乗る三次行きの列車が停まっていました。備後落合駅の島式ホームに列車が2本並ぶ、ネットなどで写真をよく見かける光景です。ワンマンミラーが少々邪魔ですが…

駅ホームは人がそれなりにいました。 ただほとんど全員がマニア・旅行客という雰囲気。 皆、列車や駅の写真を撮っています。平日でこれなので、休日はもっと人が多いのでしょう。


しばらくすると木次線の列車が到着。 木次線も本数が1日数本で利用者の少ないローカル線です。 木次線からもマニア・旅行客がぞろぞろと降りてきました。

山あいの駅に列車が3本並び、ちょっとしたターミナル駅という雰囲気です。 ただ駅にいるのは旅行客ばかりで(自分もですが)、地元住民が不在というのは微妙な感じがします。それでも全く注目を集めていないよりは良いのかもしれません。

芸備線 普通列車 三次行き
備後落合14:43→三次16:03
乗車車両:  キハ120-333


三次行きに乗車。ここからの三次行きは1日5本のみです(途中の備後庄原から若干増える)
ここまでと同じくキハ120リニューアルの1両ですが、車体の帯は紫系です。

14:43備後落合発。乗客は自分以外に10人ほど。全員旅行者のようです。



やはり田園風景が続きます。所々徐行もありました。


山が若干色づいています。




川沿いも走行(西城川)。綺麗な景色です。

備後庄原で一般客数人、塩町から高校生多数が乗車。

庄原の市街地辺りでは多くの建物が見え、田舎の田園風景ばかりを見ていた中で街が見えて少し感動しました(写真を撮り忘れた)。


備後落合から1時間20分、16:03三次着。ここで広島行きに乗り換えます。

芸備線 普通列車 広島行き
三次16:20→広島18:14
乗車車両:  キハ120-326



上からの写真を撮りたくなるのは模型鉄の性


ホームが低かった

広島行きに乗車。2両編成と案内があったのでキハ40かと思いましたが、キハ120(リニューアル)の2両編成でした。 キハ120は好きですが、佐用からずっとこの車両ばかりに乗っているので流石に飽きてきます(それに加えてこの車両はボックスシートが少ない)。

キハ120というと最近1両ばかり見ているので、2両編成は逆に違和感… 
車内は1両目(広島寄り)がオールロングシート、2両目が一部ボックスシート。ボックスは既に人がいたのでロングシートに着席。

16:20三次発。


三次出発直後の市街地。



市街地を抜けるとまた田園風景に。ただ日が傾いているため、ここまでとは少し違う雰囲気です。西日がちょっと眩しい… 


沿線は石州瓦の民家が増えてきました。 

それにしてもロングシートは外の景色が見づらい… 出入りがしやすいので普段使いや短距離の利用には向いていますし(普段大阪モノレール京阪電車で利用しているので慣れています)、外の景色も向かいの窓から一応見えます。ただそれでも旅行にはボックスシートの方が良い… 


平日の夕方のため、途中通学の高校生が乗車。広島に近づくにつれて車内がだんだんと混雑(上の画像は志和口~上三田での撮影ですが、画像の下部を見ると立客が写りこんでいるのが分かります)。

ずっと乗っていると眠たくなってきました。4時半起きでは流石に限界で、外も暗く景色は見えません。時刻は18時前、場所は広島近郊の安芸矢口付近で、沿線に建物が多い(=都市近郊である)という特徴を確認し、あとは寝ていました。



キハ120の車内  ブレてますが…

三次から約2時間、18:14広島着。なぜかホームのかなり端の方に停まりました。これで芸備線は全線乗車しました。

この日は1日中列車に乗り田園風景を眺めて、キハ120のエンジン音を延々と聞くことができました。

途中で運転見合わせなどがあった場合は新見宿泊に変更することも想定していましたが、大きなトラブルも無く予定通り無事広島に着きました。ただ、(何度も書きますが)流石に4時半起きは体力的にしんどいものがあったので、次回からはもう少し余裕を持った行程にしようと思います。

広島到着後

これでこの日の行程は終了。 宿泊するホテル(東横イン広島駅前大橋南)へ向かいます。広島駅は新しい駅ビルの建設、および路面電車のルートを変更して駅の2階へ乗り入れるための大規模工事中で、駅の通路も仮のものになっています。

ホテルは駅近であるものの、川(猿猴川)を渡った先にあり場所が分かりづらい…(広島駅が工事中のため余計に)。


川のそばに "HIROSHIMA" のクソデカアルファベット地名モニュメントがありました。なお奥に写っているのが宿泊したホテルです("東横イン"の看板)

ホテル代は5605円(会員割引込み)。全国旅行支援の対象外でしたが、元が安いので満足です。

荷物を置き食料調達のため外出。 朝が早かったので、夕食を食べてシャワーを浴び23時頃就寝。
2日目へ続きます。

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